
今回紹介するのは、
アメリカの炭鉱ランプメーカー
「KOEHLER(ケーラー)」社
の
No.209
というモデルです。
このランプ最大の特徴は、
“磁石でロック解除する”
という特殊な構造。
本体横の丸い部分へ
強力な磁石を当てながら回すことで、
ロックが解除されます。
炭鉱では安全上、
簡単に開けられない構造が必要だったため、
こうした特殊な機構が採用されていました。

KOEHLER社とは?
KOEHLER社は1912年、
アメリカ・マサチューセッツ州で創業。
炭鉱用の
- セーフティランプ
- キャップランプ
- 地下照明
などを製造し、
アメリカ炭鉱照明を代表するメーカーとなりました。
No.289との違い
KOEHLERには、
真鍮製の「No.289」
も存在します。
KOEHLER 289の記事は『こちら』を
クリック
上記の記事に同ランプの芯の取り替えや
基本的な使い方も載せています。
209は磁石式ですが、
289は
専用キーで開錠する仕様。
モデルごとに
安全機構が異なるのも、
炭鉱ランプの面白さです。
炭鉱ランプならではの魅力
一般的なハリケーンランタンと違い、
炭鉱ランプは
“命を守る照明”
として作られています。
そのため、
- ロック機構
- 防爆設計
- 無骨なデザイン
など、
独特な魅力があります。
KOEHLER No.209は、
機能美を感じられる
非常に面白いヴィンテージランプです。

